インターコンチネンタルホテル大阪はエネルギー効率とCO2排出量の削減など地球環境に配慮した取り組みを行っています。

2021年においては電力3.8%、ガス17.5%、水道19.2%、CO2は 9.9%の削減を達成し、2019年から社内では紙の印刷を控え、デジタル化を可能にするソフトウェア導入などを積極的に取り入れ、紙代を毎年継続的に削減しております。

ゴミの削減にも取り組んでおり、分別を徹底することによりゴミの廃棄量が格段に下がっています。

これからも環境に配慮した持続可能な社会の実現に向け、お客様に愛されるホテルを目指してまいります。

<その他、取り組みの一例>

■パブリックスペースや客室照明はほぼLEDを導入しています。

■2019年からボイラーとチラーの設定を日々管理し、自動から手動に変更しています。

■毎日エネルギーの使用データを取り、確認しており、異常なエネルギー消費の原因があれば、問題を確認し解決しています。

■季節によって、館内の設定温度を常に変更しています。

■時間帯に応じてロビーの明るさを制御し、宴会場の空調は、宴席がある時のみ入れています。

また、IHG Hotels & Resortsがポートフォリオ全体でプラスチック廃棄物を削減する取り組みの一環として、新しいフルサイズのBYREDOバスルームアメニティの順次導入を発表いたしました。

インターコンチネンタルホテル大阪でも、2021年11月よりポンプ式フルサイズのアメニティを順次導入し、ミニボトルの廃止とプラスチックごみの削減を目指します。

BYREDOに関して

BYREDO(バイレード)は2006年にストックホルムで創設者ベン・ゴーラム(Ben Gorham)によって設立されたヨーロピアン・ラグジュアリーブランド。

香りと記憶の関係に関心があったという彼は自身の人生や経験にまつわるエピソードを香りに落とし込み、数々の香水を生み出してきた。製品に、出来うる限りの最高級の素材とデザインを使用することで、ラグジュアリーという言葉を刷新し続け、フレグランス、ホームフレグランス、レザーグッズ、アクセサリーなどの幅広い製品を、現在世界40カ国以上のハイエンドな販売網で展開している。

IHGグローバルでの取り組み – Journey to Tomorrow

私たちの目標は、私たちと一緒に滞在し、働き、パートナーとなる人々とともに、責任ある旅行の未来を形作る手助けをすることです。

私たちは、現在だけでなく将来にわたって、地球の美しさと多様性を維持しながら、人々を支援し、地域社会に前向きな変化をもたらします。

この計画は、国連サミットで採択された「持続的な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)という普遍的な枠組みにも貢献しています。

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